北京五輪での女子マラソンが終わった。
日本選手は、野口欠場という重圧の中、怪我で途中棄権した土佐も
若手の中村も本当に頑張ったと思う。
心からお疲れ様と言いたい。
私は今回のマラソンをテレビの画像を見ながら音はラジオで観戦した。
今大会の民放ラジオの解説者、増田明美さんの解説を聴くためだ。
増田さんの解説は選手一人ひとりの生活や人間性をフューチャーしながら
暖かい表現でわかりやすく解説していく。
昨日も優勝したコンスタンティナ・トメスクのこれまでの戦歴における
失敗談やヌレデバの今大会に臨むにあたっての子供からのメッセージなど
個人的な交流がなければ到底拾えないであろう話題が次から次へと繰り出される。
そして最後に彼女は今回の大会を「涙の大会」と締めくくった。
勝ったトメスク、地元選手とのラストのデッドヒートを制したヌデレバのうれし涙。
アテネに続いて途中棄権の優勝候補のラドクリフ、同じく途中棄権の土佐の悔し涙。
彼女独特の名調子に観ている(聴いている)こちらまで胸が熱くなる。
それと今大会は金メダルが38歳、銀メダルが36歳、その他30代のベテランが上位に入賞者した。
マラソンという競技の奥深さ、まさに「人生経験」がものをいう競技であることを実証した。
日本選手の活躍はなかったが、私個人にとっては心に残るすばらしい大会だった。
マラソンの感慨に耽っているとなにやら外が騒がしい。
表に出ると「おお〜!!」お祭り!!!
毎年夏休みは東京にいなかったため、こんな大規模なお祭りが近所で行われていたことを
不覚にも知らなかった。
暫くお祭りを眺めながら過ぎ行く夏に寂しさを感じた・・・・。
さあ仕事だ!!!「わっしょい!」