日々、社の内外を問わず様々な仕事を依頼する。
当然だが仕事にはプライオリティーがある。
プライオリティーは「緊急度の縦軸」と「重要度の横軸」のマトリックスで整理される。
一般的に緊急度の高い用件には明確な期限を設ける。
逆に緊急度が高くないものは曖昧な期限で依頼することがある。
しかしこの場合、依頼した側と受理した側の時間の感覚が
微妙に違う(受理側のスピード感が遅い場合)と
幾つかの仕事を経ていくうちに信頼関係に溝をつくってしまう事がある。
特に問題になるのは、緊急度は高くないが重要度は高いという仕事の処理速度のズレだ。
ビジネスではスピード感が違う相手との仕事はストレスが付きまとう。
かと言って「すべてのビジネスには期限がある」という鉄則を貫くことは
日常(人間関係を配慮した場合)ではそう簡単なことでもない。
まさに阿吽の呼吸が大切になる。
逆説的な表現で、仕事は忙しい人に頼めといわれる。
忙しい人はたくさんの案件を抱えているため各案件の重要度と緊急度、
その処理にかかる時間を正確に見通す力がある。という意味だろうが、
ここでいう忙しい人というのは、「仕事勘がいい人」と置き換えた方が適当だと思う。
いい会社、伸び行く企業には、仕事勘のいい人がたくさんいる。
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