新人の頃の思い出!

先月の25日今年の新入社員たちに初任給が支給された。

偶然その日に新卒社員とのディナーを予定していたこともあり

会食の場で一人ずつに明細を手渡しした。

「ご両親に何か買ってあげるんだよ」「有意義なことに使おうね」

などと話しながら、「はて自分は初任給をどう使ったんだろうか?」と思い出してみた。

・ ・・・・何一つ思い出せない。

両親に何か買ってあげた記憶も無い。

恐らく仲間同士の飲み食いですべて使ってしまったものと思われる。

多少なりとも後々人様に自慢できることに使っておけばよかった・・と後悔した。

初任給・・・給料日か・・・。

そういえばいつの間にか給料日を意識しなくても生活が出来るようになっていた。

若いころは給料日がとても待ち遠しかった。

私がサラリーマン1年生だった頃は、手取りの給料から家賃などの生活費を差し引くと

残りが今の中学生のお年玉並みだった記憶がある。

それでも計画性のある同期はそれなりの生活を営んでいたが

何故か私は毎月20日あたりになると財布の中には1000円ほどしかなかった。

人間は貧乏だと割り算をするようになる。

残り5日を1000円だと1000÷5=200。

一日200円生活ということになる。

過去に一度そういう状況下で血迷った私は、

その虎の子の1000円を握り締めてパチンコ屋の門をくぐったことがある。

これを元手に資金を増やそうと真剣に考えていた。大変ポジティブな若者だったのだ。

結果、手元には500円が残った。

肩を落としての帰路、

再び悲しい割り算のスタート・・・

500÷5=100・・・・一日100円100円100円・・・・失意の私は呪文のようにつぶやきながら歩いた。

・・・と、ある名案が浮かんだ。

次の瞬間、突然自宅と逆方向に進路を変えて計画性のある同期が住むアパートに向かった。

当時お世話になった上司、先輩、同期のみなさま、今日の私があるのも皆様のおかげです。

本当にありがとうございました。


皆さん良い週末を!!

2008 5 9 (金) | TRACK BACK(0)

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