一面から「株安連鎖とまらず」、「景気減速〜7年目の相場」
「住宅不振・原料高重荷に」そして「マンション供給14年ぶり低調」
など明るい情報が一つもない。
知り合いのアナリストたちも日本経済の現状に対する危機的な状況を
それぞれの論調で嘆いている。
その昔、日本が経済大国として急激に成長したことによって特に米国内
から強烈な反感を買い、日本のメーカーを締め出そうとした動きがあった。
この一連の日本叩きを「ジャパンバッシングJapan bashing 」と称した。
それが今は海外投資家たちは日本経済への投資に対する魅力の低下から
日本を素通りして中国やインドに目を向けてる現状だそうだ。
これを「ジャパンパッシングjapan passing」と呼んでいる。
そして今後は「ジャパンナッシングjapan nothing」になるかもしれないと言う人もいるらしい。
聞いていて、愉快になる話題ではない。
私、個人としては、日本の現状はねじれ国会に代表される政治をふくめて
けっして健全だとは思わないが、短期のスパンで投資からイグジットを考える
海外投資家の評価がすべてとは言えないと断言したい。
一人の経営者として今後の日本経済を楽観的には捉えていないが
私は、日本の底力を信じたい。