ある日の面談から!

ピタットハウスネットワークは、御加盟いただく時に、必ず私と先方の代表者との面接を行う。

これまでも、たくさんの社長とお会いしてきた。

当然だが色々な個性の方がいらっしゃる。

その中で、最近お会いした、都内の下町で永年ご商売をされている、ある社長の言葉に感銘を受けた。

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「ある時、どこの不動産会社に行っても賃貸住宅の斡旋を断られた

ひとりの生活保護を受けている方を、たまたまお世話差し上げたら、

次から次へ生活保護を受けているお客様を紹介してくれ、

その年の年末には、そのお客様全員が御礼に来たんです。

手には全員でお金を出し合って買った菓子折りを持って。

私はそんな時、この仕事をやってきて本当によかったと心から感じるんです。」

そしてこう続ける。

「賃貸業では、職業や所得の多寡などを一番の基準に入居審査を行っているが

それは正しくない、一番重要視するべきは人間性なのです。

お金持ちでも悪いことをする人間はいる、反対に所得が低くてもまじめに生きている方は

たくさんいるんです。」

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こういった考え方の原点をしっかり捉え、仕事の中で実践されている社長にお会いすると

私はすごくうれしくなる。

会社の価値は売り上げや利益ではなくこういう精神性の豊かな会社ではないだろうか。

昔の年賀状に「時価総額より実業総額ナンバーワンの会社を目指す!」と書いたことがあった。

その気持ちを思い起こした出会いと言葉であった。


来年の夏、その社長のお店がピタットハウスとして墨田区にオープンする。



なかのひと

2007 11 1 (木) | TRACK BACK(0)

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