名古屋営業部と大阪営業部のメンバーで伊勢志摩にキャンプに行ってきた。
私はアウトドアといえば近所の川原でBBQ(念のためバーベキューのこと)
ぐらいしかやったことがない。
山登り(こんな言い方するのかな)や川くだり(意味もわからないけど)どころか
魚釣りもしたことがない。
アウトドア全般をやらない理由はあまり明確ではないが、
魚釣りをやらない理由は明確だ。
それは・・・・
餌が触れないから・・・(ああなんと情けない・・・)
数年前に釣り好きのお客様とクルーザーで釣りをしたときも
同行したメンバーに釣り針に餌をつけてもらい、
つれると魚をはずしてもらっていた。(なんと魚も素手ではさわれない・・・のだ)
それ以来そのお客様から、釣りの誘いを受けていない(当然だが・・・)
またそのとき餌をつけたり、魚をはずしてくれたメンバーからは
「お殿様の釣りに同行させていただいた」と周囲に言いふらされ、嘲笑を買った。
というようなアウトドアものの暗い過去話は、私の場合枚挙にいとまがない。
そもそも都会から抜け出して自然の中に身を委ねることがアウトドアの真骨頂だと
すると、まずそこがだめなのである。
自然は大好きだが虫が嫌いだし、それとある程度の近代文明がないと生活できない人間なのだ。
つまり自然に身を委ねる一歩手前で十分なのだ。
そんな理由で今回のキャンプに対してもさまざまな不安を抱えながらの参加であった。
現地に到着すると、そこでの光景にますます不安が増していく。
そのキャンプ場には気合の入ったキャンピングカーや、いたるところに
各自が持参したテントが張り巡らされており、見た感じも明らかに本格派の人たちのエリアなのだ。
「俺はナイフひとつで牛が捌けるぜ!」的プロキャンパーがひしめく中、
我々のような「飲んで食って騒げりゃいいんですぅ」的ないい加減キャンパーが見当たらない。
まさにアウェー感満載の空気だ。
そしてそいうった不安が現実となって私を襲った。
なんとバンガローに水道、トイレ、シャワーがないのだ!!!!
すべてが共同。
テレビは無いと思っていたけど・・・・。
幹事のMを全員の視線が突き刺す。
「すみません予算の関係で・・・・・でもカヌーがついています・・・・」と消え行くような声で言い訳をするM。
いや一人だけ昔からアウトドア大好きのI氏↓はこの事実を楽しんでいる。
急遽、水道、トイレ、シャワーつきの部屋を用意してもらい無事引越し。
そしてお楽しみのBBQ。
昼間に地元の漁港で買い込んだ伊勢えび、鮑、的矢牡蠣など高級食材の海の幸
とI氏が調達した阿波牛、そしておいしい地酒であっという間の楽しい時間が過ぎていく。
幹事のMはみんなを盛り上げようとして途中、自ら池に飛び込むも、狙いほど受けずに少し残念。
↑スゴスゴと陸に上がっていった。
おいしい料理とお酒、楽しい仲間そしてきれいな空気と自然。
現地到着後の不満もどこかに吹き飛び大満足なキャンプだった。
私も少しだけアウトドアが好きになりそうだ。
道元君!ありがとう!
名古屋、大阪の皆さんお疲れさまでした!