土日を利用して、久々に家族旅行に出かけてきました。
行き先は「京都」。
当初は、11月後半の3連休で行こうと思ったのですが、
紅葉の季節は全く宿が取れず、紅葉にはまだ早いこの土日となったわけです。
ところが、京都に着くとやけに人が多い。
最初に乗ったタクシーの運転手さんに聞くと、
どうやら春と秋の年2回ある京都御所の一般公開の日にたまたま当たったらしい。
そんなことも知らないで来ているのだから笑ってしまいます。
観光地に行くと、私はよくタクシーを貸し切って(いわゆる観光タクシー)巡ることが多い。
観光ガイドもそうだが、その地域の景気や地元ならではの話しを聞くことにしているからだ。
だが、今回は敢えてそれをやめ、町並みと風情に触れれればいいなあと思い、
名所から名所をできるだけ歩くことににした。
(実を言うと結構疲れましたが・・・・・。)
とは言え、要所要所タクシーを利用して移動もしました。
今回の旅行で、4回ほどタクシーに乗りましたが、
どの運転手さんも親切で対応がとても良かった。
歩き疲れたので、待つのは当然と思いながら、予約した時間よりも30分早く入った
夕食の豆腐会席のお店でも、待っている間申し訳なさそうに気配りをしていただいた。
おまけに、遅い時間の予約だったので食べ終わるころには、
他のお客様はほとんどいなくなっていたので、
「こちらへどうぞ」と鴨川の夜景が良く見えるお店の中のスポットにも案内していただいた。
宿泊先のホテルの対応も心地良かった。
観光地だから、商売だからと言えば、それまでかもしれない。
ただ今回の旅行で気づいた事は、不快に思うことが一度もなかったということだ。
かと言って、感動・感激と言うところまでのサービスにもめぐりあわなかった。
クレームや不満がないことが良いサービスではなく
感動をともなって初めて一流のサービスと言える
と私どもは研修の場面等でよく言っていますが、
サービスの質に対して辛口になってきた昨今、
不快な想いをさせず、ほどよく心地良くさせることも、
それはそれで素晴らしいことだと思う。
と同時に、感動を与えるほどのサービスはやはり簡単ではないことに気づく。
常にお客様のことを想い、気配り、気遣いを怠らない ・・・・・ 努力あるののみ。
「えろ〜すんまへんなぁ」「おおきにぃ」が妙に心地よい京都でした。
2日ともたいへん良い秋晴れの旅行日和でした。